院長の独り言411;とりあえずW杯で寝不足はなくなりましたね

ブラジル開催のサッカーワールドカップ、惜しくも日本チームは予選で敗退してしまいました…。
特に、コートジボアールとの一回戦は、本田選手のゴールで、一時は勝ったと思ったのに!
随分前のブログに載せた私の勝手な意見ですが、日本は攻撃が最大の防御であると云う昔から言われている鉄則を忘れたのが、敗北した最大の原因だと思いますが、如何なものでしょう。
前半でリードした虎の子の1点を、後半、何とか守ろうとして消極的になり過ぎ、結果としては、相手の怒濤の反撃にあえなく逆転されてしまいました。
1点をリードした後も、ドンドン攻めていれば勝利したのではないでしょう…
勿論、私の勝手な意見ですので‥‥。
逆に、テレビ番組では、サッカー評論家が『守りに徹するべきだった…、攻守が中途半端だった』と逆の意見もありました。
それにしても、悔しいですし、残念です。
次のギリシャ戦では、何とか引き分けて、コロンビア戦に向けて首の皮一枚つなげたのですが、結果は完敗もいいところでしたね。
冷静に振り返ってみてみると、あまりにも身体と云うか、ガタイが違いすぎましたね。
気力だけでも外国の選手を凌駕して欲しかったのですが、それもかないませんでした。
何しろ、外国チームにはイザとなると、相手の選手に噛みついてしまう選手もいるのですから気力が違います…。
勝ち負けは兎も角、日本選手には実力を出し切って悔いの無い試合をして貰いたかったのですが、それもかないませんでした。
監督の采配も混乱していたようですし。
繰り返しますが、ヨーロッパの選手もアフリカの選手も南米の選手もデカイし、ガタイがいいですね。
小柄な日本選手がいとおしいですし、大男を相手にもう少し頑張って欲しかったですね。
サッカー選手が田中マー君や松井選手のようなプロ野球選手くらいの大型な身体になった時に、初めて、世界で優勝を争うサッカーチームが我が国にも誕生するのではないでしょうか。
これからブラジルでは佳境に入るのですが、日本チームが出ないのですから、私は夜ぐっすり寝る事が出来るしょう。
寝不足からは解放されます、悔しいけれど!

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