院長の独り言1
石川歯科医院の院長をつとめる石川修二です。患者さんとの交流や身辺雑記を中心に、これからup予定です。
今日は老婦人が来院しました。ここ何年も美味しく食べられない様子です。
あと十年は何とか人並に自分の力でモノが咬みたいというたっての願いで、紹介されてきました。
手術覚悟で、インプラント義歯を心から希望してきました。
模型用の印象をとり、CTを撮影して、「義歯が出来るのが本当に楽しみ。」と言ってニコニコしながら第一日を終えて帰っていきました。
治療はこれからです。
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石川歯科医院の院長をつとめる石川修二です。患者さんとの交流や身辺雑記を中心に、これからup予定です。
今日は老婦人が来院しました。ここ何年も美味しく食べられない様子です。
あと十年は何とか人並に自分の力でモノが咬みたいというたっての願いで、紹介されてきました。
手術覚悟で、インプラント義歯を心から希望してきました。
模型用の印象をとり、CTを撮影して、「義歯が出来るのが本当に楽しみ。」と言ってニコニコしながら第一日を終えて帰っていきました。
治療はこれからです。
歯科医師の山森翔太です。
東京医科歯科大学で副院長の石川高行先生と出会い、昨年の四月から石川歯科で勤務しています。
現在は御茶ノ水駅から毎朝中央線に乗って一時間かけて通っています。
八王子までは少し遠いですが、電車は毎朝ほとんど座れるので、音楽を聴いたり読書をしながら有意義に通勤時間を使っています。
今日から少しずつ書き込みをしていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
次回は、平成22年2月21日(日)にケーオーデンタル株式会社宇都宮営業所で講演します。
また、その次の講演は平成22年2月28日(日)にケーオーデンタル株式会社城南営業所です。
奮って、ご参加くださるようお願い致します。
昨日(11/29)、橋場で開業されている佐藤文明先生と一緒に行ったケンテック社インプラント講演が終わりました。 約30名の方々が受講して頂き、有難う御座いました。 ケンテックのインプラントは今年7月よりF-typeが新たに加わり、3種類のLine-upとなりました。 インプラントの埋入深度に合わせて、①(ソフト)ティッシュレベルのSS-type ②ボーンレベルのSB-type ③アンダー(under)ボーンレベルのF-typeです。
特に、F-typeの特徴は、辺縁骨の吸収を抑える仕組み①プラットフォーム・スイッチング ②インプラント・プラットフォームの縁に40度の傾斜をつけた ③マイクロスレッド です。
現時点で詳細は書けませんが、さらなる表面性状の改変やインプラントデザインの改良を目指していますので、ご注目ください。
林社長をはじめケンテック社の皆様、ケーオーデンタルの方々、本当にお疲れ様でした。
11月29日(日)に、ケーオーデンタル株式会社の埼玉営業所で、インプラントの講演をします。
歯の欠損部位へのケンテックインプラントの有効性について、新製品の話題を含め、お話します。
分かり易い講演を心がけますので、歯科医師・技工士・衛生士の方々、奮ってご参加ください。