院長の独り言 386 ; 連休明けの嵐
ゴールデンウィークの長い休みも終わりました。
今日(5月7日)から仕事です。
都合で五日間も休診にしてしまったので、当然と云うか案の定、急患の電話が朝から鳴りっぱなしです。
待たせた患者さんには、本当に申し訳なかったのですが、皆さん、文句も言わずに待って頂いて恐縮しています。
アベノミクスの影響かも知れませんが、連休中、家内と娘と一緒に、一日だけ銀座に食事がてら、買い物に出かけました。
かなりの人が『銀ブラ』を楽しみ、買い物に来ていました。
普段の休日より、明らかに混雑しています。
このまま景気が上向きになると良いのですが…。
連休明けの朝ミーティングでは、気を引き締め治療に励もうと、スタッフ一同にハッパをかけて、自分自身にも気合いを入れたのです。
午前の治療が無事に終わって、医局に戻り、テレビをつけたところ、午前の株価が大きく上がったとアナウンサーが報告していました。
今日は朝からかなり強い風が吹いていて、ガラス窓をガタガタさせています。
何となく風雲急を告げているかのようです。
日本経済全体が本日の株価上昇のように、良い方に進んで行けばと願っているのですが…。
如何なものでしょう?
それにしても、今日は大風。
昨日、関東の群馬県では31度と云う真夏日なのに、北海道の帯広では大雪です。
日本経済も、こんな気候のように、狂わなければ良いのですが、列島の気候がおかしな感じです。
つい数日前は、八王子でも寒く感じていましたが、連休最後の6日は、25度を超えた夏日でした。
どうか神様!
あまり日本を苛(いじ)めないで下さい!