院長の独り言 355 ; 小生、ついにスマホ『iPhone5』デビューだぜ!

若い頃は、外出先で電話をかける時は公衆電話でした。
今時の街角では、ほとんど公衆電話を目にする事がないくらい、携帯電話の花盛りです。
老いも、若きも、携帯電話を持たなければ、生活が成り立たない世の中になってしまいました。
そして現在、石川歯科では、息子をはじめ、スタッフのほとんどが、多機能型携帯電話であるスマートフォン『iPhone(アイホン)』を使っています。
小生は、携帯電話はラクラクホンでしたが、パソコンはiPhoneの発売元であるアップル社のデスクトップパソコン『iMac(アイマック)』を利用して、世の中の情報を取得していました。
さらに去年、タブレット型パソコン『iPad(アイパッド)』を手に入れて、大変重宝していたので、iPhoneを買う気は全くありませんでした。
しかし、iPadがいくら小型化したとは云え、普段持ち歩くには、一寸大き過ぎて不便です。
ところが先週、ラクラクホンの調子がどうもおかしいのです。
修理しようかとも思ったのですが、『ラクラクホンを修理するくらいなら、iPhoneに乗り換えたら…』と息子に進言されたのです。
『iPhoneはiPadと使い方がほとんど同じだから、直ぐに慣れてしまうよ』との事。
iPhoneはiPadが小型化していて、さらに携帯電話機能もあり、軽々と持って歩けるので、『こんな便利で素晴らしいものはない!』と、息子のご託宣でした。
そうと決めたら、早速、銀座のアップルストアに、日曜日の午後に出かけてみました。
店内は若い人を中心に、満員でごった返していました。
ここは日本とは思えないほどにインターナショナルで、日本語は当然として、英語、中国語、フランス語などが聞こえてきました。
店員さん(店員さんはストア内では、ジーニアス”天才“と自称しています)に、ラクラクホンからiPhone5に変えたい旨を伝えたのでした。
電話番号はそのままにして(電話番号のポータビリティー制度というそうです)、iPhone5に移動するのには、かなり時間がかかりました。
もし息子が付いていなかったら、何倍も時間が必要だったことでしょう。
何とか無事にiPhone5に、電話番号やメール機能を移し替えることが出来ました。
それ以上に、色々な機能満載で、このiPhone5が一つあれば、パソコン一台担いでいるようなものだと理解したのです。
こんな小さい器具で世の中の情報(ニュース、天気予報、道路情報、カメラ、為替などなど)を手に入れたり、音楽を聞いたり、囲碁将棋を打ったり指したり出来ますし、勿論、電話もメールもOK!
iPhone5を買って、一日で自分の生活が大きく変わったような気がするのです。
そしてちょっと若者気分が味わえます。
早速、石川歯科のスタッフ達に見せつけてやりました!
『スマホで絶好調だぜ!』

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