院長の独り言 428: 医院スタッフの結婚が続きました
修順会のスタッフ3名が立て続けに結婚しました。
歯科衛生士2名と歯科助手1名です。
当然ですが、赤ちゃんが出来ると、育児休暇(イクキュウ)になります。
三人とも、仕事は真面目でしっかりこなし、しかも優しく勉強熱心なので、患者さんからも大変に信頼されています。
そして、石川歯科にとっても、大変頼りになるスタッフなのです。
赤ちゃんが出来て、イクキュウなしに、辞められるのも困るし…、とは言って、この国ニッポンにとって、子供が減少するのは国の存亡に関わる大問題です。
結婚した以上、可愛い赤ちゃんをどんどん生んで欲しい。
あっちが立てばこっちが立たず、こっちが立てばあっちが立たず。
勿論、スタッフの幸せな結婚は嬉しいです!
さて、6月に入り、たいへん暑い日が続いています。
このところ、気候の変動が激しく、いつになったら落ち着いた天気になるのでしょうか。
凶悪な事件が続くのも気候のせいでしょうか。
昔から、低気圧が近づくと、気持ちが沈んだり、片頭痛が起きたりすることはよく言われています。
梅雨の季節ですから、当分、気分も憂鬱(ゆううつ)になり勝ち、運動したり、映画鑑賞したりして気分をハイになるようにもっていきましょう。
いや、ビールでも飲みますか?
今、国会で国防についてケンケンガクガク。
安倍総理の主張は分かり易く言えば、自分の国は自分達で守るべきで、その際、アメリカなど、同じ民主国家と連携をとって行こうと言っているだけなのです。
現在、世界中で自分の国を他人任せにしている国は、我が国だけです。
アメリカ、イギリス、フランスは勿論、お隣の韓国、中国、そして第二次世界大戦の敗戦国のドイツやイタリーも当然のように軍隊があります。
軍隊を所有している国が、日本に『軍隊を持つな!』などと主張しているのですから、ビックリ仰天です。
先ず、自分の国の軍隊を無くしてから、軍隊廃止を言ったらどうでしょうか。
日本には、自分の国土や国民を守るだけの軍隊は、是非、必要なのではないでしょうか。
日本のような素晴らしい国が、他国を冒す事は、100%有りえないことです。
大昔のカルタゴの例もあるのですから。
素晴らしい当時の先進国、カルタゴが、重商主義に走り、抑止力である国防をおろそかにした故に、ローマに滅ばされているのです。
日本近隣が騒がしくなっている昨今、我が国の行く末が、これから生きていく子供たちの為にも心配です。
日本の国力に見合った防衛力、考えを同じくする国々との同盟による抑止力を、どうか持っていただきたい。