院長の独り言 52 ; ホッとしました…

ホッとしました…。

どうやら、しばらくは大西洋と地中海のクロマグロ禁漁と云う事が無くなりました。

水産庁等の関係者の皆さん御苦労さまでした。

新聞やテレビなどの報道によると、ロビー活動を活発に行って得られたアジアやアフリカ諸国の賛同が、今回の良い結果につながった主因との事でした。

これからも、この調子で外国との交渉を国民のために頑張って欲しいものです。

資源保護が大切な事は当たり前です。

日本はジェントルな国なので問題ないのですが、関係する国々と良く話し合って、早急に科学的な調査を正確に行い、モナコなどの国にクロマグロが絶滅しない事をデータで示し、安心させる事が大切だと思います。

いずれにしても、水産庁を中心に日本の委員が、ワシントン条約の会議で日本の考え方をよく説明して頑張り、日本のクロマグロの漁が今まで通り可能になった事は大いに評価すべきだと思います。

話は飛びますが、世界の三大料理は中華、フランス、トルコ料理だそうです。

しかし、小生の個人的三大料理の一つには絶対日本料理が入ります。

日本は周囲を海に囲まれているので、動物性タンパク質は昔から、マグロやカツオなど魚料理から摂取してきました。

色々な素晴らしい魚料理が独特な伝統料理として存在しています。

立川の回転寿司屋で、金髪のお嬢さんがマグロやヒラメのにぎりを『まじウマイ!』と言いながら食べていましたし、八王子では白人の老夫婦が美味しそうに鰻重を楽しんでいました。

今後、益々、世界的に日本料理の人気が出てくる事は間違いないでしょう。

しかし杞憂に過ぎないでしょうが、マグロやウナギの需要が世界的に文字通り、鰻上りになったら、我々日本人の口にあまり入らなくなるのではと、冗談抜きに心配で心配で…。

いくら、クロマグロ漁がOKでも、やはり、これからは養殖の時代です。

我々日本人は幸運にも素敵な大海に囲まれています。

この素晴らしい神からのプレゼントを大切に守る事が、子孫に残す大切な贈り物だと益々感じています。

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